平成20年度第6回役員会 H21年5月13日
【平成20年度 芝浦小地区防災協議会・議事録】 議事録作成者:石賀(記)
会議名: 平成20年度第6回役員会
日 時: 平成21年5月13日(水) 19時30分~21時30分
場 所: 三田ナショナルコート集会室
出席者: 役員6名 芝浦港南地区総合支所
配布資料: ①芝消防署芝浦出張所 パンフレット『危うく命を亡くすところでした』
②芝浦小地区防災協議会 災害時対応マニュアル検討の経緯
③芝浦小地区防災協議会 災害時活動マニュアル 【骨子(案)】
④芝浦小地区防災協議会 災害時活動マニュアル ▲資料編▼
1..上記会議の内容は次の通り
-1 報告・連絡事項
(1) 当協議会に参加している自治会長宛てに、協議会体制充実のための協力要請として役員会への出席案内を送ったが、今のところ反応は無い。
(2) 住宅防火等推進協議会が3月25日に芝消防署にて開催され、堀野会長が出席した。住宅用火災警報器設置が40%程度しか普及していないとの報告があった。
(3) 防災用ヘルメットは50ケを東京都葛飾福祉工場へ発注した。
-2 討議事項
(1) 定期総会開催について
・ 6月17日または19日に行なう事で田町ハイレーンに問い合わせる。(宮本副会長) 会場との交渉結果 7月1日に決定。
・ 式次第は例年通りとし、「当協議会の役員の増強」「災害時活動マニュアルの説明」を行う。
(2) 芝浦小地区防災協議会 「災害時対応マニュアル」
配布資料にもとついて総合支所より内容の説明があった。
自由討議として、次のような意見が出された。
・ 総会で提示し、地域の意見を取り入れ見直していく。
・ 総会では、この説明に時間を割き、当協議会が主体となって発表するべき。
・ このマニュアル通りに活動するには、協議会メンバーの増強が必要となる。
・ どのような行動が必要となるかの道標であり、協議会と各町会・自治会との意思の疎通をはかることが必要である。
・ 区と地域との役割がはっきりとしない。
(支所説明:支所が対策本部となり、「人命の救助・インフラの復旧」が区の主業務、地域の役割は「日常生活のサポート」と考えている。)
・ 防災協議会本部の設置場所を現スポーツセンター内としてあるが、移転後も新しく設置される施設を使用する。
-3 その他
港区のポータルサイト内、芝浦港南地区総合支所のページに当協議会のホームページがリンクされた。
以 上
次回役員会:
6月3日(水)19:30~ 芝浦1丁目町会事務所