平成27年度第2回防災マニュアル検討会 

平成27年度 芝浦小地区防災協議会 第2回防災マニュアル検討会 

作成:早川美穂

日 時:平成28年2月3日(水) 19:00~

場 所:みなとパーク芝浦 区民協働スペース

配布資料:前回から修正を加えた防災マニュアル【本編】 序章〜 第2章

主な修正点: 活動の目安を48時間から24時間に、「避難所」を「区民避難所」、「災害対策本部」を「地区災害対策本部」、「要援護者」を「要配慮者」に、など。

 

1.協議事項

1)序章 役割分担

p3 防災協議会(地域住民)の地域における「二次災害」について詳しく記載する。

p4 時間軸に「24時間」を追加し、序章に記載した内容に沿うようにする。

P4「震度6弱以上/電気・ガス・水道のライフラインが停止した場合」

→ 震度だけの表記にするか、ライフラインの一つでも停止した場合も加えるか、わかりやすくする。

 

2)第1章 初動期の活動

p5 ⒈ 各組織の地域集合場所を記載する。

以前の“いっとき避難所”概念について要確認。

→“自宅建物倒壊の危険性があれば広く安全な場所に集合”を追加。

 

p5   2. 施設内の安全確認

「二次災害の防止などのために、」→ 削除

「要援護者」→「要配慮者」。要配慮者登録対象となる7項目を記載する。

学校職員や区職員が行う施設の安全確認を防災協議会も手伝う旨、追記。

 

p7 備蓄食料・水の確保と配給

「全員に配給できるようになるまでは、食料を配給しません。」→ 食料に水を含む

避難所が開設されてから優先的に配布する対象者を記載しておく。

芝浦小の備蓄食料は多くないこと、住民説明会では家庭での1週間分食料備蓄を強調。

 

p8 トイレ利用の可否についても学校職員や区職員、協議会役員で確認する。

「トイレはできるだけ1階を使用する」→ トイレは1階のみを使用する。

トイレの使用ルールについて、張り紙もあらかじめ用意しておく。

 

2.次回の予定 役員会: 平成28年3月2日(水) 芝浦1丁目町会にて

防災マニュアル検討会: 平成28年4月6日(水) みなとパーク芝浦 区民協働スペース

資料編の内容について検討してから本編第2章へ

以上