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2019年度第10回役員会
2020年3月8日
書記:早川
2019年度 芝浦小地区防災協議会 第10回役員会 議事録
日 時:2020年3月4日(水) 19:00~19:53
場 所: みなとパーク芝浦 区民協働スペース
出席者:堀野、穂苅、本田、小野、荒木、榮田、高畠、諏訪、早川、土屋、(支所)星川・土井・伊藤・瀬戸・三浦
1.報告・協議事項
1)芝浦小地区防災協議会が多年にわたり地域社会の防災力の向上と地域の安全安心の維持に多大な貢献をした団体として、港区芝浦港南地区総合支所長より感謝状と記念品を授与された。
2)2月8日(土)心肺蘇生とAED使用法訓練(10時から11時30分。場所:みなとパーク芝浦 区民協働スペース)参加者10名。港区の保育派遣サービスを1名が利用した(1歳児)。(当日の手伝い:堀野・榮田・穂苅・荒木・諏訪・早川)普通救命講習(3時間)を受講したかったと参加者からの意見もあり、次年度は普通救命講習(3時間)を2回開催する。(9月・2月を予定)
3)2月7日(金)「芝浦・海岸地区 震災復興まちづくり訓練」(全3回):3回目の訓練が開催された。19時〜21時。芝浦区民協働スペース。(参加:穂苅・榮田・諏訪・大下、堀野他)
(意見):地域特有の問題に集中してほしい。テーマごとや、発災後の期間別に議論を掘り下げることが必要。訓練の議事録があれば今後の参考にしたい。
4)3月8日(日)防災地下施設(首都圏外郭地下放水路)の見学会は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で中止。
5)2019年度定期総会・懇親会:日時:5月14日(木)18:00〜。場所は昨年と同じ百代茶屋(港区芝浦3−4−1 グランパークビルB1)を仮予約した。総会資料の印刷(80部)は、例年通り芝浦1丁目の社会福祉法人みなと工房に依頼する。総会資料(案)の修正箇所を確認した。
6)次年度の役員会について:6月3日(水)は三田ナショナルコート、8月5日(水)は東港自治会室、10月7日(水)は都営第2アパート自治会室、11月4日(水)はシティハイツ芝浦自治会室で開催する。その他の役員会はみなとパーク芝浦で開催する。
2.町会・自治会等の活動報告
・芝浦アイランド:震災時に区民避難所の災害対策本部から得られる情報について質問があった。(意見)大災害時の行政との情報のやりとりと地域での伝達方法について、再確認と周知徹底をしていく。
3.支所からの報告・協議事項
・港区総合防災訓練は11月1日(日)(場所:芝浦小学校)に決定。
(参考)台場会場の総合防災訓練が前日の10月31日(土)に開催される。
4.次回以降の予定:役員会 4月8日(水)(第2水曜日)19:00~ みなとパーク芝浦
5月7日(木)(通常の第一水曜日から変更)19:00~ みなとパーク芝浦
(以上)
2019年度第9回役員会
2020年2月13日
書記:早川
2019年度 芝浦小地区防災協議会 第9回役員会 議事録
日 時:2020年2月5日(水) 19:00~20:21
場 所: みなとパーク芝浦 区民協働スペース
出席者:堀野、宮本、穂苅、本田、荒木、石井、榮田、諏訪、早川、大下、榎本、冨樫、中川、宇野、学生インターン見学2名 (支所)瀬戸・三浦
1.報告・協議事項
1)新役員の紹介:芝浦アイランド グローヴタワー 中川さん、宇野さん。
2)2月8日(土)心肺蘇生とAED使用法訓練(10時から11時30分。場所:みなとパーク芝浦 区民協働スペース)本日時点の申込者数10名。今回は港区の保育派遣サービスを用意し,希望者1名(1歳児)。当日の手伝い(集合9時30分):堀野・榮田・穂苅・荒木・諏訪・早川。使用機材は芝消防署芝浦出張所へ借りに行く(現地集合9時。榮田・穂苅)
3)2月7日(金)「芝浦・海岸地区 震災復興まちづくり訓練」(全3回):3回目の訓練が開催される。19時〜21時。芝浦区民協働スペース。(参加:穂苅・榮田・諏訪・大下、堀野他)
4)防災地下施設(首都圏外郭地下放水路)の見学会を3月8日(日)に実施する。
5)新型コロナウィルスについて:(意見)食料・水・衛生用品などの備蓄や、正しい情報を正しく伝える、パニックにならない、など避難所運営や日頃の防災対策と共通である。
6)総会は5月14日(木)に予定。5月以降の役員会スケジュールを次回検討する。
2.町会・自治会等の活動報告
・芝浦1丁目町会:防災備蓄品としてアルファ米(尾西食品)500食を購入した。
・芝浦アイランド グローヴタワー:防災備蓄品として災害用トイレ(一箱50セット入り/世帯)を居住者に配布中。400世帯中、45%配布済み。
・シティハイツ芝浦:港区応援プログラムを利用し、12月8日(日)に防災訓練(ベランダ隔壁蹴破り体験・備蓄食品試食会)を実施した。備蓄食品は6品目を試食し、3品目を今後の備蓄品をして選定する。
・三田ナショナルコート:港区の耐震診断を受け、耐震工事第一期(2〜7月頃)を実施中。
・12月8日(日)メゾン田町 餅つき。災害時に役立つ火おこしや発電機を使用。近隣企業のトヨタが電気自動車のデモンストレーションを実施。
3.支所からの報告・協議事項
3−1)港区総合防災訓練の日程は近日中に決定する。
3−2)280MHz帯防災ラジオ有償配布特設窓口の設置について:芝浦港南地区総合支所では2月13日(木)および14日(金)にみなとパーク芝浦1階アトリウム 9〜17時で実施。1世帯につき1台まで。自己負担金は一台1,000円。(意見)マンションの室内では防災無線が聞こえにくいため、昨年の台風では大変有効であった。
4.次回以降の予定:役員会 3月4日(水)19:00~ みなとパーク芝浦
4月8日(水)(通常の第一水曜日から変更)19:00~ みなとパーク芝浦
(以上)
2019年度第8回役員会
2020年1月9日
書記:早川
2019年度 芝浦小地区防災協議会 第8回役員会 議事録
日 時:2020年1月8日(水) 19:00~19:58
場 所: みなとパーク芝浦 区民協働スペース
出席者:堀野、穂苅、本田、天野、小野、荒木、榮田、諏訪、早川、土屋、大下、(支所)瀬戸・三浦
1.報告・協議事項
1)12月7日(土)芝浦港南地区「区長と区政を語る会」(参加:堀野・諏訪)
2)11月15日(金)・12月16日(月)・2月7日(金)「芝浦・海岸地区 震災復興まちづくり訓練」(全3回)19時〜21時。芝浦区民協働スペース。(参加:穂苅・榮田・諏訪・大下、堀野他)
意見: 災害において、地域の絆が重要。在宅避難である地域特性を取り入れた訓練内容であってほしい。震災のことを何度も繰り返し学ぶ事、自ら行動することも大切。等々
3)2月6日(木)〜7日(金)第24回「震災対策技術展」(10:00~17:00 場所:パシフィコ横浜Dホール)参加無料、ホームページで事前登録制。地震や気象災害に関する対策製品展示やセミナー開催。
4)2月8日(土)心肺蘇生とAED使用法訓練(10時から11時30分。場所:みなとパーク芝浦 区民協働スペース)参加対象は小学4年生以上。定員30名(最低15名)。芝浦小PTAへは通知済。町会・自治会・マンションでも参加勧誘をお願いする。今回は港区の保育派遣サービスを用意した(4ヶ月〜就学前、3人まで)。保育の申し込みは3週間前までにする。当日の手伝い(集合9時30分):堀野・榮田・穂苅・荒木・諏訪・早川。使用機材は芝消防署芝浦出張所へ借りに行く(榮田・穂苅)
5)防災地下施設(地下放水路)の見学会を企画する。
6)総会の日程と5月以降の役員会スケジュールは次回検討する。
2.町会・自治会等の活動報告
・芝浦1丁目のマンション(84戸)では防災備蓄品として折りたたみヘルメット(ミドリ安全(株)、業界最薄3.3cm)を購入した。
3.支所からの報告・協議事項
3−1)昨年の港区総合防災訓練10月27日(日):参加者数1870名(芝浦小学校1169名と関係機関等を含む)。一般参加者数は町会・自治会等392名(17団体)、事業所12名、個人29名。過去4回分の町会・自治会の参加実績を確認した。昨年の参加者数が前年度から減少し、お祭りや総会と重なったところもあったが、参加者が増えるよう検討を継続する。
3−2)昨年10月13日、台風19号接近と高潮警報発表で港区では【警戒レベル4】避難勧告を発令した。みなとパーク芝浦に避難所が開設され、区民協働スペースに60名弱が避難し、避難者数、年齢層などについて確認した。区の想定以上に避難者が集まり、特に10歳以下のお子さん連れの家族が多かった。意見:避難指示・勧告はもっと地域ごとにきめ細かくしてほしい。新たに転入された方々に在宅避難地域であることを知らせてほしい。今回の避難実績について検証し、今後の対策に生かしてほしい。
4.次回以降の予定:役員会 2月5日(水)19:00~ みなとパーク芝浦
3月4日(水)19:00~ みなとパーク芝浦
4月8日(水)(通常の第一水曜日から変更)19:00~ みなとパーク芝浦
(以上)