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普通救命講習会 平成23年6月25日
平成22年度第8回役員会 平成23年6月1日
【平成22年度 芝浦小地区防災協議会・議事録】
会議名: 平成22年度第8回役員会
日 時: 平成23年6月1日(水) 19時00分~21時00分
場 所: 芝浦2丁目町会事務所
出席者: 役員10名 港区芝浦港南地区総合支所、芝消防署芝浦出張所 他
議事録作成者:堀野、衣川、石賀(記)
配布資料: ①平成23年定期総会資料(案)
②他地区防災協議会避難所運営訓練の見学について
1..上記会議の内容は次の通り
-1 報告・連絡事項
(1) 普通救命救急講習会の実施について
芝浦小学校PTA会員を対象として、次に通りお知らせを配布した。
日時:6月25日(土) 9時~12時 (準備協力者は8時45分集合)
場所:芝浦小学校 ランチルーム
費用負担:芝浦小地区防災協議会
当日は、鈴木(弘)、葛山、衣川、石賀各役員がお手伝いに参加予定。
(2) 各町会・自治会、機関からの報告
・アイランド自治会:東日本特産品の販売等の復興支援イベントを5月22
日に開催したが、強風のため14時ころに中止とした。
・キャピタルマークタワー自治会:5月22日に講演会、施設見学会を行っ
た。天候悪化により屋上施設見学は中止とした。
・三田ナショナルコート自治会:6月5日にAED講習会を実施予定。
(3) 当協議会の会計担当を加藤役員から小野役員に変更した。
-2 討議事項
(1) 総合支所より青山・赤坂地区での避難所訓練実施予定の説明があり、10名程度であれば見学が可能とのこと。7月2日(土)赤坂地区に宮本副委員長、加藤役員他3~4名が参加することとした。
(2) 消防署芝浦出張所より、9月に防災救急フェアを芝浦小地区で実施したいとの協力要請があった。大型の災害用救急車を展示可能とのことで、その設置場所を含め、出張所/協議会で検討することとした。
(3)芝浦小地区防災協議会定期総会の開催について。
・6月22日(水)18時から田町ハイレーンで行う。
・会計監査は本日、監査役から問題なく承認をいただいた。
・総会資料(案)の内容確認を行った。
・名簿記載事項の訂正。
・第2号議案と第3号議案を一緒にして第2号議案とし、第4号、第5
号議案をそれぞれ第3号、第4号議案に訂正
・当日の式次第例年通りとし、担当の振り分けは次の通りとした。
・受付:鈴木(弘)、衣川、小野役員
・司会:岡田役員
・議長:鈴木(良)役員
・事業報告/計画:天野役員
・会計報告/予算:小野役員
・監査報告:中島町会長
・来賓挨拶:総合支所、芝消防署、警察署
・乾杯:加藤町会長
・中〆:羽田町会長
各役員は18時30分頃、会場に集合のこと。
以 上
次回役員会:9月7日(水)19:00~
都営第2アパート集会室
平成22年度第7回役員会 平成23年5月11日
【平成22年度 芝浦小地区防災協議会・議事録】
会議名: 平成22年度第7回役員会
日 時: 平成23年5月11日(水) 19時00分~21時00分
場 所: 海岸2・3丁目町会事務所
出席者: 役員13名 港区芝浦港南地区総合支所、芝消防署芝浦出張所 他
議事録作成者:堀野、衣川、石賀(記)
配布資料: ①普通救命救急講習会のお知らせ
②キャピタルマークタワー防災会資料
「災害に備えた共用施設見学会及び講演会の開催について」
1..上記会議の内容は次の通り
-1 報告・連絡事項
(1) 普通救命救急講習会の実施について
芝浦小学校PTA会員を対象として、次に通りお知らせを配布した。
日時:6月25日(土) 9時~12時
場所:芝浦小学校 ランチルームまたは体育館
費用負担:芝浦小地区防災協議会
当日は、鈴木(弘)、菊山、衣川、石賀各役員がお手伝いに参加予定。
(2) 東日本大震災を踏まえて各町会・自治会、機関からの動向報告
・芝浦2丁目町会:節電のために「納涼盆踊り大会」は1時間時間を繰り上
て実施予定。
・東港自治会:破損部位(水漏れ、タイル剝れ等)の修理を実施。3月末に実施した防災訓練には100名程度の参加者があった。
・アイランド自治会:震災をテーマとしたイベント(被災県の野菜などの販
売、義援)を5月22日にプラタナス公園で開催予定。
グローヴタワーでは毎年持ち回りの各階当番が同じ階の住人
の安否確認を始めた。拒否者などへの対応が今後の検討課題。
・キャピタルマークタワー自治会:フロアー委員が集まり、意見交換、建物
の点検を行った。5月22日に防災講演会を実施予定であり、
当マンション居住者以外の方も参加可能(当日会場にて受付)。
・三田ナショナルコート自治会:60名ほど集まり、防災に対する話し合い
を実施した。6月5日にAED講習会を実施予定。
・区役所総合支所:家具転倒防止器具の無料配布を継続しているが、希望者
が多く、納期に時間がかかっている。
・芝消防署芝浦出張所:震災後に実施したアンケート(1,000名 男性
377名 女性623名)結果の概要報告が行われた。
・地震発生時の感じ方:88%の人が「怖かった」。
・火気器具への対応:95名が使用していた。
すぐ消した:61名 少したってから:11名
地震が収まってから:12名
・室内の状況 家具の転倒・落下有り:298名
薄型テレビの転倒が多かった。
・転倒防止対策 している:527名 していない:473名
・防災訓練に参加したことがない 200名
・第8消防団員を対象とした震災発生時のアンケート調査報告書を入手して
おり、その概要が堀野会長より報告された。
・歩行しにくかった。
・電話がつながらなかった。公衆電話の必要性を感じた。
・会社に泊まった。(行政の指示を理解しておくべき)
・歩きやすい靴の準備が必要
・自宅・会社間の地図を準備しておくべき。
(3) 消防団ポンプ操法大会
5月29日(日)に芝公園にて開催予定。
-2 討議事項
(1) 芝浦小地区防災協議会定期総会の開催について。
・6月22日(水)18時を第一候補として例年通りの式次第で会場:田町ハイレーンと交渉する。(宮本副委員長)
・総会に向けた作業として、案内書送付、会計監査、総会資料作成がある。
以 上
次回役員会:6月1日(水)19:00~ 芝浦2丁目町会事務所
平成22年度第6回役員会 平成23年4月13日
【平成22年度 芝浦小地区防災協議会・議事録】
会議名: 平成22年度第6回役員会(臨時)
日 時: 平成23年4月13日(水) 19時00分~21時00分
場 所: 東港自治会 集会室
出席者: 役員12名 港区芝浦港南地区総合支所、芝消防署芝浦出張所 他
議事録作成者:堀野,石賀(記)
配布資料: ①東日本大震災発生時の区の対応(平成23年3月22日付け)
②東京臨海広域防災公園 体験学習会案内 パンフレット
③3.11東日本大震災アンケートのお願い
芝消防署芝浦出張所長に着任された一澤秀明氏の紹介・挨拶が行われた。
1..上記会議の内容は次の通り
-1 報告・連絡事項
(1) 防災機材の購入
避難所用品として、ハンドマイク(トランジスタ・マイクロフォン)を6
台購入した。各町会・自治会にて必要時に貸し出し可能とする。(芝浦港南地
区総合支所に保管)。
(2) 防災施設体験視察
4月17日に東京臨海広域防災公園の施設見学を予定し、参加申し込み用
のパンフレットを作製したが、東日本大震災の発災により、配布を見送った。
実施については次回以降に検討する。
(3) 芝浦・海岸5団体連絡協議会より、「震災のアンケート」のアドバイスを受けた。各地域にて行う場合には活用すること。
-2 討議事項
東日本大震災発生時の状況についての話し合いを行った。
(1) 港区役所、芝消防署の対応、現況について、それぞれ説明があった。
(2) 震災時の状況について、フリー・ディスカッションを行った。
・ 携帯電話が使えなかったので、児童との連絡が取れず、状況の把握が
出来なかった。
・ 津波警報に対する対処が取れなかった。(避難場所が不明)
・ マンションの9階より上階の給湯機が10数台壊れた。
・ 5階より上の階が断水となったが、住民協力し対処した。
・ 個々のアパート、自治会での対応で精一杯であり、他を気にする状況ではなかった。
・ 横浜から徒歩で帰宅したが、都心からの帰宅者がほとんどで、被害の程度が大きければ、帰宅不可能となることが分かった。
・ 埼玉からは、電話がすぐに使用不可能となり、乗用車で11時間かかって帰宅した。
以下は、芝浦アイランド関連での状況報告
・ 高層マンションの上階では、ボートが大きく揺れるような、穏やかなものであった。落下物等はなかった。
・ “自宅で避難”が基本であったが、実際は外に避難された方が多数いた。
・ エレベーターが停止したが、閉じ込めはなかった。方法・手段が不明のため安否の確認が出来なかった。
・ 避難後、階段で自宅へ戻れない方もおり、地上階の共有施設を開放した。
・ 火災、けが人等の報告がなかったので対策本部は設置しなかった。
・ 地域内の近隣ビルとの、日頃の連携が大切と感じた。
・ 4月29日、5月22日に“自助意識を高めるため”、防災チャリティ・イベントを開催予定。
災害支援物資のボランティアに参加して
・ボランティアとして参加されたメンバーの意思疎通が上手くいかず、経験
者の知恵が役立っていなかった。
・集まった物資の扱い方について、ボランティアの活用の仕方と合わせて考
えておく必要がある。
以 上
次回役員会: 5月11日(水)19:00~
海岸2・3丁目町会事務所