平成24年度第6回役員会 H25年5月8日

平成24年度 芝浦小地区防災協議会 第6回役員会議事録
日時:平成25年5月8日(水)
場所:都営芝浦第2アパート集会室
出席者:堀野、天野、小野、加藤、鎌田、木田、小杉、鈴木、早川、堀
芝浦港南地区総合支所・若杉、大矢、坂上、安田
(消)芝浦出張所・和泉田所長、                           (堀野会長 作成)
配布資料:支所からの報告事項(下記の別紙一式)
①    東京防災隣組第2回認定式
②    平成25年度 総合防災訓練実施について
③    平成25年度の活動計画(案)について
④    防災まち歩きの実施 DIGのための資料作り
⑤    その他、防災に関する助成制度等について

⒈ 報告・連絡事項
・ 防災マニュアル検討会(4月10日)について。
・ 東京防災隣組み認定式について(4月21日・都庁) 堀野、宮本が参加。
・ ウオータフロント パートナーシップ防災研修会(4月24日・湾岸警察署周辺) 堀野参加。
・ アイランド自治会、4月13日・加古川GC防災会を視察、交流しました。
・ 海岸2,3丁目町会、3月24日に防災訓練を開催し、90名が参加しました。
・ 港区役所防災課・菅根課長、匂坂係長が新任の挨拶に来られた。
⒉ 協議事項
・ 平成25年度の総合防災訓練について、10月27日(日)、芝浦小学校校庭及び体育館で開催することとし、今後、関係機関との調整を図る。
・ 25年度の活動計画について、災害時のマニュアル作成は年内を目途に検討会で作成。
・ 12月頃に、災害時のマニュアル完成と説明会を開催する。
・ 図上訓練(DIG)のための資料作り、防災まち歩きを実施する。(5月18日・土)
・ 防災資機材の購入。別紙資料
・ 防災に関する各種助成制度について、支所担当から説明がありました。(別紙資料=    高層住宅の防災対策支援の強化について、新たな助成制度が創設されました)
・ 普通救命講習会の開催について、平成25年9月7日(土)芝浦小学校にて開催する。

⒊ 次回役員会、総会等の日程について
○ 防災まち歩き 5月18日(土) 9:00~ 支所集合
○ 役員会 6月13日(木)19:00~ 都営第2アパート集会室
(同日、18:00~会計監査を実施します。)
○ マニュアル検討会 6月12日(水)19:00~ 支所会議室
○ 総会=6月28日(金)18:00~ 田町ハイッレーン6階
以上

平成24年度防災マニュアル検討会 H25年4月10日

防災協議会・防災マニュアル検討会の報告
日時:平成25年4月10日(水) 19時00分~20時15分
場所:芝浦港南地区総合支所会議室
出席者:堀野、宮本、伊藤、堀、小山、木田、早川、小杉、小野、加藤、鎌田
(支所)若杉係長、大矢、坂上、安田

配布資料:① 「災害時のマニュアル」の作成について
② 6種類の演習手法について(参考資料)
はじめに、支所の人事異動で石井係長の後任として若杉係長が着任、坂上職員が新たに
防災担当として任命されたとして挨拶があった。

上記、検討会の内容は以下の通り
① これまでのマニュアル検討会での経緯について概略説明。
●初動期の活動について
*活動内容の確認
*災害対策本部の開設、初動期の各種訓練
*災害対策本部開設時の必要物資と保管場所の確認
*情報集約のための地図、被害状況などの情報収集
●被災生活期の活動について
*被災生活期の活動内容の把握
*避難所レイアウト(案)の確認
*避難者受付「個人」対応など
② 今後の予定について
●災害時の活動の計画は検討会で案を作成、協議する
(主な検討内容)
*災害時の避難者把握の方法
*初動期の応急名簿作成の方法
*被災生活期の本格名簿の方法
*避難所空間の使い方、施設との連絡方法
*施設と協議会と区の役割分担など
*DIG、HUG訓練・…災害予測、運営状況を図上訓練する方法?
次回の検討会は
5月18日(土)、午前9時00分
スポーツセンター前集合(歩きやすい服装で参加)
(防災マップなど持参すると良い)
※当議事録は、堀野会長に作成していただきました。

平成24年度第5回役員会 H25年3月6日

平成25年3月7日
芝浦小地区防災協議会
書記 岡田 祥男

平成24年度 芝浦小地区防災協議会 第5回役員会 議事録
日 時: 平成25年3月6日(水) 19時00分~20時30分
場 所: 都営芝浦第2アパート集会室
出席者: 堀野、宮本、岡田、小杉、伊藤、鈴木、天野、加藤、堀、小野、澤田、木田、早川、和田
港区芝浦港南地区総合支所 石井、大矢、安田 (敬称略)
配布資料:    芝浦小地区防災協議会 避難所開設訓練報告書
芝浦港南地区総合支所からの報告事項(下記の別紙 一式)
①避難所開設時の被害状況記入シート(案)
②安否確認カードの利用について
③地震のときエレベータはどうなるか?
④トランシーバーFTH108 パンフレット
⑤3月9日救助隊の演技披露と防災フェア 案内
1.報告・連絡事項
・    港区防災訓練(平成24年11月11日(日)AM9:30~AM11:30)の報告
・    役員新年会 1月25日実施。
・    避難所開設訓練 実施(別紙の報告書 参照)
・    防災講演会 2月25日 芝浦港南区民センター 堀野会長 出席。
・    芝浦港南地区総合支所からの報告事項(別紙 資料参照)
・    芝浦一丁目町会の防災部長は4月から岡田 から 小杉 へ変更します。
岡田 は 引き続き防災協議会の書記として参加します。

2.協議事項
・    避難所開設訓練時に課題となった被害状況報告シート(案)を本日配布。
次回までに各自で内容を検討してほしい。
避難所開設訓練は、今度は町会にも参加していただく方向で拡大していく。
・    安否確認カードについて、各町会、自治会内で運用方法を話し合っていただき
了解がとれた団体は、支所へ必要枚数を連絡して、各自配布していただく。
・    震災時に役立つエレベータ救出訓練は保守専門会社にいる有資格者でないと実施できない。
自治会で独自に実施できるように行政側からも働きかけを願いたい。
・    芝浦小学校防災教育9月2日(月)予定。協議会メンバーによる協力をお願いします。
・    支所の防災予算の範囲で、トランシーバーを購入し備品とします。町会、自治会のイベントで
利用してください。
・    平成25年度の港区防災関連新規事業について
高層住宅の防災支援、津波対策事業について説明。
防災支援の内容については、区側の画一的な防災用具の配布ではなく、各団体の要望に沿えるような自由度を高くしてほしいとの意見あり。
次回の防災マニュアル検討会    4月10日(水)19:00 支所の会議室
次回の役員会            5月8日(水)19:00   都営芝浦第2アパート集会室
以 上

避難所開設訓練(平成25年2月2日)報告書

平成25年2月18日
芝浦小地区防災協議会 書記 岡田祥男

芝浦小地区防災協議会  避難所開設訓練報告書

会議名: 避難所開設訓練
日 時: 平成25年2月2日(土) 13時00分~17時00分
場 所: 港区スポーツセンター=>芝浦小学校会議室=>校庭=>体育館
出席者: 役員 6名、港区芝浦港南地区総合支所3名、芝浦小学校 6名
配布資料: ①芝浦港南地区総合支所からの報告事項
②港区総合防災訓練 実施結果について
③避難所開設訓練 次第

上記会議の内容は次の通り
1.訓練概要
13:00    スポーツセンター前へ集合。備蓄倉庫より、訓練機材を搬出。運搬用リアカーを
組み立て。芝浦小学校へ向けて移動開始。
数グループに分かれて、別々の順路をたどって移動。移動中はハンディー無線機の
通話テストを行う。
14:30    芝浦小学校へ到着。会議室を災害本部に見立てて、移動中に確認した被害状況、建物の損壊状況を報告シートへ記入。壁に掲出した地域マップへ被害状況を記入。
情報の集約、記入のルールなど、事前に決めておくべき事、多々あると実感する。
15:30    校庭に移動。下水管を利用した簡易トイレの設置場所を確認する。
設置時および運用方法について確認する。
16:00    小学校の備蓄倉庫より、簡易トイレ機材を取り出し、組み立てを実演する。
機材の説明書を見ながら、なんとか組み立て完了する。
16:30    体育館へ移動。体育館にて、避難所開設時の区割りなどを議論する。
中央の通路、それを横切る通路を確保が必要。
乳幼児向け、要介護者向け、女性用更衣室など、配慮すべきスペースの確保が
必要になる。
17:00    解散。

2.協議会の今後の日程
第5回    H25年3月6日(水)    都営第2アパート自治会室
第6回    H25年5月1日(水)    ※日程調整の必要あり
第7回    H25年6月5日(水)
総会    H25年6月中旬
※防災マニュアル検討会は、役員会のない月に実施する。

次回役員会は3月6日(水)19:00~ 都営第2アパート自治会室
以 上

避難所開設模擬訓練 平成25年2月2日

【避難所開設模擬訓練】

平成25年2月2日午後1:30分より、 防災協議会役員、芝浦港南総合支所 防災担当職員及び芝浦小学校教職員による 避難所開設模擬訓練を実施しました。

1)港区スポーツセンター内備蓄倉庫より、避難所用備品を搬出し、リアカーを組み立て、避難所の芝浦小学校まで移動しました。途中、複数のグループに分かれ、別々の順路を回り、被害状況の確認とハンディー無線機の通話テストをしました。

2)避難所の芝浦小学校では、避難所本部に見立てた会議室にて地域内の被害状況を報告し、地図へどのように集約するかの模擬訓練を実施。情報集約時のルール作りなどの必要性を強く実感できました。

3)次に、小学校の備蓄倉庫から簡易トイレやテントを出して設置訓練をして、校庭の下水道直結管を利用したトイレの設置方法などを視察しました。

芝浦小地区防災協議会
会長 堀野 国雄

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