平成24年度第5回役員会 H25年3月6日

平成25年3月7日
芝浦小地区防災協議会
書記 岡田 祥男

平成24年度 芝浦小地区防災協議会 第5回役員会 議事録
日 時: 平成25年3月6日(水) 19時00分~20時30分
場 所: 都営芝浦第2アパート集会室
出席者: 堀野、宮本、岡田、小杉、伊藤、鈴木、天野、加藤、堀、小野、澤田、木田、早川、和田
港区芝浦港南地区総合支所 石井、大矢、安田 (敬称略)
配布資料:    芝浦小地区防災協議会 避難所開設訓練報告書
芝浦港南地区総合支所からの報告事項(下記の別紙 一式)
①避難所開設時の被害状況記入シート(案)
②安否確認カードの利用について
③地震のときエレベータはどうなるか?
④トランシーバーFTH108 パンフレット
⑤3月9日救助隊の演技披露と防災フェア 案内
1.報告・連絡事項
・    港区防災訓練(平成24年11月11日(日)AM9:30~AM11:30)の報告
・    役員新年会 1月25日実施。
・    避難所開設訓練 実施(別紙の報告書 参照)
・    防災講演会 2月25日 芝浦港南区民センター 堀野会長 出席。
・    芝浦港南地区総合支所からの報告事項(別紙 資料参照)
・    芝浦一丁目町会の防災部長は4月から岡田 から 小杉 へ変更します。
岡田 は 引き続き防災協議会の書記として参加します。

2.協議事項
・    避難所開設訓練時に課題となった被害状況報告シート(案)を本日配布。
次回までに各自で内容を検討してほしい。
避難所開設訓練は、今度は町会にも参加していただく方向で拡大していく。
・    安否確認カードについて、各町会、自治会内で運用方法を話し合っていただき
了解がとれた団体は、支所へ必要枚数を連絡して、各自配布していただく。
・    震災時に役立つエレベータ救出訓練は保守専門会社にいる有資格者でないと実施できない。
自治会で独自に実施できるように行政側からも働きかけを願いたい。
・    芝浦小学校防災教育9月2日(月)予定。協議会メンバーによる協力をお願いします。
・    支所の防災予算の範囲で、トランシーバーを購入し備品とします。町会、自治会のイベントで
利用してください。
・    平成25年度の港区防災関連新規事業について
高層住宅の防災支援、津波対策事業について説明。
防災支援の内容については、区側の画一的な防災用具の配布ではなく、各団体の要望に沿えるような自由度を高くしてほしいとの意見あり。
次回の防災マニュアル検討会    4月10日(水)19:00 支所の会議室
次回の役員会            5月8日(水)19:00   都営芝浦第2アパート集会室
以 上

避難所開設訓練(平成25年2月2日)報告書

平成25年2月18日
芝浦小地区防災協議会 書記 岡田祥男

芝浦小地区防災協議会  避難所開設訓練報告書

会議名: 避難所開設訓練
日 時: 平成25年2月2日(土) 13時00分~17時00分
場 所: 港区スポーツセンター=>芝浦小学校会議室=>校庭=>体育館
出席者: 役員 6名、港区芝浦港南地区総合支所3名、芝浦小学校 6名
配布資料: ①芝浦港南地区総合支所からの報告事項
②港区総合防災訓練 実施結果について
③避難所開設訓練 次第

上記会議の内容は次の通り
1.訓練概要
13:00    スポーツセンター前へ集合。備蓄倉庫より、訓練機材を搬出。運搬用リアカーを
組み立て。芝浦小学校へ向けて移動開始。
数グループに分かれて、別々の順路をたどって移動。移動中はハンディー無線機の
通話テストを行う。
14:30    芝浦小学校へ到着。会議室を災害本部に見立てて、移動中に確認した被害状況、建物の損壊状況を報告シートへ記入。壁に掲出した地域マップへ被害状況を記入。
情報の集約、記入のルールなど、事前に決めておくべき事、多々あると実感する。
15:30    校庭に移動。下水管を利用した簡易トイレの設置場所を確認する。
設置時および運用方法について確認する。
16:00    小学校の備蓄倉庫より、簡易トイレ機材を取り出し、組み立てを実演する。
機材の説明書を見ながら、なんとか組み立て完了する。
16:30    体育館へ移動。体育館にて、避難所開設時の区割りなどを議論する。
中央の通路、それを横切る通路を確保が必要。
乳幼児向け、要介護者向け、女性用更衣室など、配慮すべきスペースの確保が
必要になる。
17:00    解散。

2.協議会の今後の日程
第5回    H25年3月6日(水)    都営第2アパート自治会室
第6回    H25年5月1日(水)    ※日程調整の必要あり
第7回    H25年6月5日(水)
総会    H25年6月中旬
※防災マニュアル検討会は、役員会のない月に実施する。

次回役員会は3月6日(水)19:00~ 都営第2アパート自治会室
以 上

避難所開設模擬訓練 平成25年2月2日

【避難所開設模擬訓練】

平成25年2月2日午後1:30分より、 防災協議会役員、芝浦港南総合支所 防災担当職員及び芝浦小学校教職員による 避難所開設模擬訓練を実施しました。

1)港区スポーツセンター内備蓄倉庫より、避難所用備品を搬出し、リアカーを組み立て、避難所の芝浦小学校まで移動しました。途中、複数のグループに分かれ、別々の順路を回り、被害状況の確認とハンディー無線機の通話テストをしました。

2)避難所の芝浦小学校では、避難所本部に見立てた会議室にて地域内の被害状況を報告し、地図へどのように集約するかの模擬訓練を実施。情報集約時のルール作りなどの必要性を強く実感できました。

3)次に、小学校の備蓄倉庫から簡易トイレやテントを出して設置訓練をして、校庭の下水道直結管を利用したトイレの設置方法などを視察しました。

芝浦小地区防災協議会
会長 堀野 国雄

平成24年度防災マニュアル検討会 H24年12月12日

平成24年12月19日
芝浦小地区防災協議会
書記 岡田 祥男

平成24年度 防災マニュアル検討会 議事録
日 時: 平成24年12月12日(水) 19時00分~20時30分
場 所: 芝浦港南地区総合支所 地下1階会議室
出席者: 堀野、宮本、岡田、伊藤、(キャピタルマークタワー)荻野、木田、早川
港区芝浦港南地区総合支所 石井、大矢、安田        (敬称略)

配布資料:芝浦港南地区総合支所から(下記の別紙 一式)
①防災訓練実施結果
②安否確認カード
③男女平等参画センター講演会パンフレット
④東京防災隣組事業について
⑤外国人支援のための防災訓練について
⑥「被災生活期の活動」に関わる訓練メニュー
会長より: 役員新年会のお知らせ(案)

1.報告・連絡事項
・港区防災訓練(平成24年11月11日(日)AM9:30~AM11:30)について
参加人数の報告あり
訓練内容に関する反省事項について
町会として人数報告をしたにもかかわらず、自治会メンバーが別途人数報告をしており
配給物資をだぶって用意したなどの混乱があった
災害対策DVDコーナーは、見学者が少なかった。
防災工作コーナーは、参加者に関心を持ってもらえたと思う。
・    安否確認カード
区側より震災時に、各戸の状況を自分で外部へ知らせる手段として考案した。5000枚作成。
運用方法をつめた上で各戸へ配布予定する。

2.協議事項
・    防災隣組事業へ協議会として申請する
協議会は発足時より地道に防災活動に取り組んできた経緯があるので、上記事業への参加資格が
あると判断し、港区を通じて申請することに決めました。
・    「被災生活期の活動」に関わる訓練について
2月2日(土)PM1:00集合、1:30~5:00 芝浦小学校 体育館
避難所開設(初動期)訓練を実施することに決めた。 詳細は今後詰めていきます。
・    1月25日 役員新年会の最初の30分(6:00~6:30)は役員会とし、
上記訓練の説明を行う。

次回役員会は新年会を兼ねます 平成25年1月25日(金)18:00~ パサージュにて
以 上

港区総合防災訓練 平成24年11月11日

【港区総合防災訓練(芝浦会場)】
日  時:平成24年11月11日
場  所:東京工業大学付属高校グラウンド
参加人数:総勢650名

3.11東日本大震災から、1年半以上が過ぎました。
今では、日本の太平洋側のほとんどすべての地域で中・長期的には震災の可能性も指摘されています。
こんなときこそ、防災訓練を通じて、自分の身は自分で守る、住民同士で助け合うための知識や技能を身につけていただければと思います。

芝浦小地区防災協議会 会長 堀野 国雄

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