平成18年度第2回役員会 平成18年9月6日

【平成18年度  芝浦小地区防災協議会・議事録】
会議名: 平成18年度第2回役員会
日 時: 平成18年9月6日(木) 19時30分~21時30分
場 所: 芝浦3・4丁目町会事務所
出席者: 役員9名 港区芝浦港南地区総合支所          議事録作成者:堀野,石賀(記)
配布資料: 平成18年度 芝浦会場総合防災訓練 打ち合わせ資料(2006/09/05)

1.上記会議の内容は次の通り
-1 報告・連絡事項
(1) 定期総会報告 出席者は39名であった。
(2) 消防団小屋についての打ち合わせ
8月22日に行われ、区から提供された小屋のスペースが小さかったため、用具も納まり
きれず、再度防災の拠点としての重要性を訴えることとした。

-2 討議事項
  (1) 総合防災訓練について (10月29日)
     配布資料に基づき、総合支所より今年度の実施案の説明があった。
・ 他会場の予定は、港南地区11月5日、台場地区11月19日の予定である。
・ 新たに水防訓練を組み込みたい(たとえば土嚢作り)。ここの運河には大きな消防低を使用することはできず、手漕ぎボート程度となる。
・ 橋が落ちた際には、船は使用できず、迂回道路での誘導となる。
・ 消防団によるB級ポンプ操法訓練は、実施する方向で考える。
     自由意見として、下記の要望が上げられた。
・ 初期消火訓練は必要と思うが、昨年は消防車の到着遅れなどがあり、スムーズに行かなかった。実施場所は毎年、変えて行ったらどうか。
・ 配給物資のアルファ米の個数が足りなかった。
・ AEDの訓練が体育館で行われたが、傍で他の訓練も行われており説明が良く聞こえなかった。
・ 各自治会から訓練実施報告の提出を勧めたらどうか。
・ 以前に港南中が会場の際、船での移動訓練を実施したことがある。どうようなことを実情に合わせ検討すべきではないか。
・ 薬局・ホテル等の協力協定と同様に、船宿とも何らかの協定が必要ではないか。
・ 煙ハウス体験は、後半になると煙の量が減り、訓練となっていない。
・ 通報訓練(住民→消防署)も必要ではないか。
・ 消防ボランティアの方も参加されているが、事前に打ち合わせが必要では。
その他
・ D級ポンプは芝浦3・4丁目町会から搬入する。
・ 協議会が供出する配給物資は、例年通り600食、準備する。
・ 他の協議会へも見学していただくように、声をかける。
(2) 救命講習会
芝浦小PTAには案内を手交済であり、25日に人数が確定する。有効期限が切れた人へも、受講を呼びかける。
今回は機材の準備できないため、AED訓練は行わない。

次回役員会:10月4日(水)19:30~ 三田ナショナルコート集会室
                                   以 上